ネビラピン曝露1年以内のHIV感染女性はNNRTI含有ARTを避けるべき
- 2010-03-02 - ザンビア、ケニア、タイの非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬(NNRTI)含有抗レトロウイルス治療(ART)開始HIV感染女性が参加した観察試験の結果、母から子へのHIV感染伝播を防ぐのに使用されるNNRTI・ネビラピンに曝露して間もない女性はART治療失敗のリスクが高いことが示されました。 (2 段落, 196 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-10-01|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV治癒を達成した”ベルリンの患者”Timothy Ray Brown氏が白血病再発で死亡
2020-05-18|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIVの長い5′末端反復が発現を強いるT細胞遺伝子がHIVの居座りに寄与してそう
2020-05-11|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV患者の幹細胞移植後束の間のT細胞活性化亢進時にHIV再潜伏の種ができ易い
2020-04-24|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 翻訳されずHIV粒子に詰まれるRNA構造が5’末端のグアノシン1つで出来上がる
2020-03-29|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 多剤耐性患者のHIVがViiV社のgp120結合薬fostemsavir(フォステムサビル)で減少
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。