クラミジア検診を毎年しても骨盤内炎症性疾患の発現率は低下しない
- 2010-04-10 - 英国ロンドン地区の性的に活発な若い女性が参加した無作為化試験の結果、クラミジア検診の骨盤内感染症(骨盤内炎症性疾患;PID)発現率低下作用は示せませんでした。 (3 段落, 241 文字)
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