三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。

手術可能NSCLC術後化学療法の5年間生存率絶対改善は4%/メタ解析

  • 2010-04-11 - 2つのメタ解析の結果、手術または手術と放射線治療を受ける手術可能非小細胞肺癌(NSCLC)患者の術後(アジュバント)化学療法の5年間生存率の絶対上昇率(絶対改善率)は4%でした。 (2 段落, 183 文字)
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2010-04-12 | 投稿者 : 田舎の研究者さん
 AMAには曖昧な表現の例として%の差が示されていますが、Major Journalでもこの記載に沿っていない表現も良くあります。Abstractは字数の制限もあるので、%表記となる事もあるようには思いますが、本文では1単語増えるだけなので、ちゃんと書けば良いのにと思います。

この論文ではIntroductionに、「・・・, only 20-25% of tumours・・・・」という表現もあって、AMAに意向に沿っていません。最近はTop Journalでもこのような感じなのでしょうか? 皆さんは論文を投稿する際にはどのようにされていますか?
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