Intercept社 肝硬変第2相試験でINT-747の有望な効果が示せた
- 2010-04-14 - 2010年4月13日、Intercept Pharmaceuticals社は、
ursodeoxycholic acid(ウルソデオキシコール酸)治療への反応が不十分な原発性胆汁性肝硬変患者が参加した第2相試験でファルネソイドX核内受容体(farnesoid X receptor、FXR)アゴニスト・ INT-747の有意な血清アルカリホスファターゼ(AP)低下作用が示せたと発表しました。 (3 段落, 358 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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