Newron社 ralfinamideの腰痛第3相試験が失敗
- 2010-05-07 - 2010年5月6日、Newron Pharmaceuticals社は、慢性神経因性腰痛(NLBP)患者411人が参加した
ralfinamide(ラルフィナミド)の後期第2相/第3相試験(SERENA試験)でプライマリーエンドポイント・Likert Scale(リッカート尺度)変化量のプラセボとの有意差を示せなかったと発表しました。 (2 段落, 276 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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