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嗅覚に関わる受容体の特徴の解析/Cell誌

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2004-06-28 | コメント

Yale Universityの研究者等が、ショウジョウバエの嗅覚受容体の働きを系統的に解析しました。


研究成果が2004年6月25日のCell誌に発表されています。

ショウジョウバエの触覚には32種類の匂い受容体を有しています。イェール大学の研究者等は、これらの受容体の遺伝子に変異をおこして、それぞれの受容体がどの匂いを感知しているかを解析しました。

この結果、多数の匂いに強く反応する受容体がある一方で、1つの匂いにしか反応しない受容体もありました。匂いにまったく反応しない受容体もありました。多数の受容体を活性化する匂いもあれば、ひとつの受容体しか活性化させない匂いもありました。また、反応の仕方も受容体毎に違っており、他の受容体によって活性化される受容体もあれば、活性が阻害される受容体もありました。

研究者等はそれぞれの受容体が発現している受容体をマッピングしており、今後はこのマップを用いて匂いの受容の仕組みを詳しく調べていく予定です。

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