2つのBCR-ABL阻害剤のグリベックを上回るCML治療効果が示された
- 2010-06-06 - 慢性骨髄性白血病(CML)と新たに診断された患者の治療効果は2つの強力なBCR-ABL阻害剤・
Tasigna(タシグナ;Nilotinib)と Sprycel(スプリセル;dasatinib、ダサチニブ)の方が Glivec(グリベック;imatinib、イマチニブ)より優れていることを示した2つの試験(ENESTnd試験とDASISION試験)結果が医学誌に掲載されました。 (2 段落, 313 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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