治療失敗リスクが高い静脈瘤出血肝硬変患者には早期TIPS治療が有効
- 2010-06-24 - 急性静脈瘤出血を呈して入院した治療失敗リスクが高い肝硬変患者の死亡リスクが早期経頸静脈性肝内門脈体循環短絡術(TIPS)治療で有意に低下しうることを示した無作為化試験の結果が発表されました。 (2 段落, 172 文字)
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