PlavixからEffientへの切り替えで一層の血小板抑制を期待しうる
- 2010-09-15 - 急性冠症候群(ACS)患者の
プラビックス(Plavix;クロピドグレル、clopidogrel)維持治療をEli Lilly(イーライリリー)と第一三共の Effient(prasugrel、プラスグレル)にスイッチングすることで更なる血小板機能抑制を期待しうることを示した第2相試験(SWAP試験)結果が発表されました。 (2 段落, 229 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Eli Lilly 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-20 Lilly 関節リウマチの経口薬BaricitinibをFDAに承認申請
- 2015-12-22 Halozymeの注射薬吸収促進技術がLillyの化合物最大5つに使われる
- 2015-12-18 Lilly 基礎インスリンLantusコピー薬FDA承認獲得〜発売は来年末
- 2015-12-16 Adocia 超速効化Lisproの濃縮製品の生物学的同等性試験が成功
- 2015-12-10 Lilly 動物用薬の製造を切り離す〜将来の事業売却が容易になる
2019-09-02|急性冠症候群
+ 急性冠症候群(ACS)抗血小板薬治療の直接比較試験でprasugrelがticagrelorに勝利
2018-10-01|急性冠症候群
+ やがて完全消滅する血管支持装置Absorbの最適化留置法がわりとうまくいった
2018-08-29|急性冠症候群
+ 心筋梗塞の診断に使われるトロポニン濃度基準を疑問視する試験結果が得られた
2018-08-26|急性冠症候群
+ 急性冠症候群の外科治療は撓骨動脈を介するべき
2018-07-25|急性冠症候群
+ 急性冠症候群後のうつ病のSSRI薬・エスシタロプラム治療で心筋梗塞が減少
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。