Onglyza添付文書への腎障害患者試験データの追加をFDAが承認した
- 2011-02-25 - 2011年2月23日、Bristol-Myers Squibb(ブリストル・マイヤーズ スクイブ、BMS)社とAstraZeneca(アストラゼネカ)社は、腎障害を合併している2型糖尿病患者にもDPP-4阻害剤
Onglyza(saxagliptin、サクサグリプチン)が有効なことを示唆する試験データを同剤の添付文書に追加することがアメリカFDA(米国食品医薬品局)に承認されたと発表しました。 (2 段落, 268 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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