CMVを用いたワクチンで永続的な抗HIV T細胞反応を確立しうる
- 2011-05-13 - サイトメガロウイルス(CMV)のような生涯にわたって体内に存在しうるベクター(輸送体)を用いることにより、効果的なサル免疫不全ウイルス(SIV)防御効果をもたらす永続的なエフェクターメモリーT細胞反応を確立しうることを示したサルでの試験結果が発表されました。 (2 段落, 207 文字)
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