第2相試験でcabozantinibの固形癌制御や骨転移解消効果が示された
- 2011-05-19 - 9つの腫瘍に対する臨床効果や安全性評価を目的とした第2相試験の結果、Exelixis社のMET/VEGFR2経口阻害剤
cabozantinib (XL184) は肝細胞癌、前立腺癌、卵巣癌の治療で高い疾患コントロール(部分寛解+安定)率を示しました。 (2 段落, 188 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Exelixis 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-12 Exelixis社 腎癌薬cabozantinibを米国に続き欧州にも承認申請
- 2016-01-06 cabozantinibは進行膵癌の種々のサブグループ全般に有効/Ph3解析
- 2015-12-24 Exelixis 腎癌薬CabozantinibのFDA承認申請完了〜優先審査要請
- 2015-11-28 Roche 進行黒色腫のZelborafとのCotellic併用治療を欧州が承認
- 2015-11-11 ExelixisとRocheの黒色腫薬COTELLICがFDA承認された
2020-03-02|癌全般
+ 高用量ビタミンCで免疫チェックポイント阻害剤の抗癌効果を増強しうる
2020-02-23|癌全般
+ PD-1阻害剤はオピオイド・モルヒネの鎮痛作用を妨げうる
2020-02-17|癌全般
+ マンノース受容体活性化剤は腫瘍取り巻きマクロファージを腫瘍攻撃型にする
2020-02-16|癌全般
+ 性交渉を含む付き合いが10人以上とあった人が癌をより被っていた
2020-02-14|癌全般
+ 抗PD-L1/CTLA-4ナノボディ発現細菌の腫瘍投与でマウス全身の癌を駆除できた
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。