脂質低下治療で慢性腎疾患患者の動脈硬化イベントリスクが低下する
- 2011-06-09 - 慢性腎疾患患者9270人が参加したプラセボ対照試験の結果、
シンバスタチンと Ezetimibe(エゼチミブ )によるLDLコレステロール低下治療と重大アテローム性動脈硬化イベント(心筋梗塞、冠疾患による死亡、非出血性脳卒中、血行再建)リスク低下が関連しました。 (2 段落, 242 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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