コレステロール低下食のLDL-C低下作用は飽和脂肪制限食に勝る
- 2011-08-24 - 高脂血症患者が参加した6ヶ月間の無作為化試験の結果、植物ステロール・大豆蛋白質・粘性繊維(viscous fiber)・ナッツを食事に取り入れるように助言されたグループ(コレステロール低下食物豊富食事群)の方が飽和脂肪を減らす助言をうけたグループ(コントロール群)に比べてLDLコレステロールがより低下しました。 (2 段落, 221 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-19|循環器疾患全般
+ 労して遺伝子情報を得たところで心疾患リスク予想は全くまたは大して改善せず
2020-02-02|循環器疾患全般
+ LPL活性を両極端から助けるCorvidia社ペプチド薬でマウスのトリグリセリド減少
2020-01-25|循環器疾患全般
+ 危険に応じたアドレナリン分泌が心拍を高める仕組みの一翼を担う蛋白質が判明
2019-12-05|循環器疾患全般
+ 運動時の循環前駆細胞(CPC)測定は冠疾患患者の予後予想により有益
2019-12-04|循環器疾患全般
+ 非HDLコレステロール値が高いほど冠疾患や脳卒中を被り易い
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。