ART早期開始で低CD4細胞数HIV/結核共感染患者の生存が改善する
- 2011-10-20 - HIVと結核を共感染していてCD4+T細胞数が少ない患者は抗レトロウイルス治療(ART)を早く始めた方がAIDSを発現することなくより長く生きうることを示した3つの試験結果が発表されました。 (2 段落, 239 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-04-02|結核
+ 結核菌は鉄を抱えたマイコバクチンをABC輸送体IrtABを介して招き入れる
2020-03-16|結核
+ 結核を生じ易くする危険因子保有者の潜伏感染検査陽性後の結核発症率は高い
2020-03-06|結核
+ 咳を誘発する結核菌成分スルホリピド1(SL-1)が判明
2020-03-06|結核
+ 新しい結核薬治療が大記録を樹立〜超多剤耐性結核(XDR-TB)10人中9人が治癒
2020-02-16|結核
+ 結核潜伏感染に短期のリファマイシン使用治療が望ましいとの方針を米国が示す
2020-10-01|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV治癒を達成した”ベルリンの患者”Timothy Ray Brown氏が白血病再発で死亡
2020-05-18|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIVの長い5′末端反復が発現を強いるT細胞遺伝子がHIVの居座りに寄与してそう
2020-05-11|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV患者の幹細胞移植後束の間のT細胞活性化亢進時にHIV再潜伏の種ができ易い
2020-04-24|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 翻訳されずHIV粒子に詰まれるRNA構造が5’末端のグアノシン1つで出来上がる
2020-03-29|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 多剤耐性患者のHIVがViiV社のgp120結合薬fostemsavir(フォステムサビル)で減少
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。