大日本住友 LATUDAの統合失調症再発抑制はSEROQUELに劣らない
- 2011-10-28 - 2011年10月27日、大日本住友製薬の子会社Sunovion Pharmaceuticals社は、統合失調症成人患者対象第3相試験(PEARL 3試験)に続く1年間の二重盲検継続(エクステンション)試験の結果、
LATUDA (ラツーダ;lurasidone、ルラシドン) の再発予防効果は SEROQUEL XR(セロクエル;クエチアピン、quetiapine)に劣らないことが示せたと発表しました。 (2 段落, 267 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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