HIV感染女性の子のネビラピン半年投与のHIV感染抑制効果が示された
- 2011-12-24 - HIV-1感染女性から生まれて母乳保育を受けている幼児が参加した無作為化試験の結果、
ネビラピン(nevirapine)投与を生後6ヶ月まで続けた幼児の方が生後6週間で投与中止した幼児に比べてHIV-1感染率が54%低い(p=0.049)という結果が得られました。 (3 段落, 347 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-10-01|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV治癒を達成した”ベルリンの患者”Timothy Ray Brown氏が白血病再発で死亡
2020-05-18|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIVの長い5′末端反復が発現を強いるT細胞遺伝子がHIVの居座りに寄与してそう
2020-05-11|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV患者の幹細胞移植後束の間のT細胞活性化亢進時にHIV再潜伏の種ができ易い
2020-04-24|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 翻訳されずHIV粒子に詰まれるRNA構造が5’末端のグアノシン1つで出来上がる
2020-03-29|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 多剤耐性患者のHIVがViiV社のgp120結合薬fostemsavir(フォステムサビル)で減少
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。