DURECT社 腹部手術患者の第3相試験でPOSIDURの有意効果示せず
- 2012-01-07 - 2012年1月5日、DURECT Corporationは、腹部手術を受ける患者が参加した第3相試験(BESST試験)の結果、ブピカバインデポ製剤POSIDUR (SABER-bupivacaine、Optesia) の有意な術後鎮痛効果やオピオイド追加使用抑制効果は認められなかったと発表しました。 (2 段落, 215 文字)
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