CCR5受容体をブロックすると膣経由のHIV感染を防げる
- 2004-10-16 - エイズウイルスは男性や女性器の粘膜を通じて感染します。HIVは感染するときにヒト細胞膜上にあるタンパク質を足がかりとします。CCR5受容体はHIVが感染の足がかりとする受容体の一つです。 (4 段落, 293 文字)
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