CRPやフィブロネクチン評価で心血管疾患転帰予想が改善しうる
- 2012-10-04 - 従来のリスク因子評価で心血管リスクが中程度(10年間の心血管イベント予想リスクが10-20%)と判断された人のC反応性タンパク質(CRP)やフィブロネクチン値を評価し、現在のガイドラインに基づいて治療を施した場合、400-500人のスクリーニング毎に10年間の心血管疾患転帰を1件多く予防しうると示唆されました。 (2 段落, 204 文字)
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