capsuleとPAの混合ワクチンは炭疽病の予防・治療薬として有望
- 2004-12-05 - 炭疽菌のanthrax capsuleは炭疽病を引き起こす原因物質の一つです。マウスの実験で、このタンパク質をワクチン接種すると炭疽菌感染を防げると分かりました。また、anthrax capsuleはprotective antigen (PA)という炭疽病ワクチンの効果を高める作用もあるとわかりました。 (5 段落, 477 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2016-08-10|炭疽病
+ Pfenex 炭疽病ワクチンPx563Lの良好な第1相試験結果を発表
2016-07-24|炭疽病
+ FDAに承認された炭疽病予防/治療抗体の動物実験結果が論文になった
2016-03-22|炭疽病
+ FDAが吸入炭疽の治療/予防抗体薬Anthimを承認
2015-11-27|炭疽病
+ 炭疽菌に接触または恐らく接触した人へのBioThrax使用をFDA承認
2015-03-26|炭疽病
+ Emergent社 吸入炭疽治療薬AnthrasilがFDA承認された
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。