1型糖尿病ワクチンTOL-3021第2相試験で有望な結果が得られた
- 2013-06-28 - 1型糖尿病と診断されてから5年以内の成人患者80人が参加したプラセボ対照第2相試験の結果、プロインスリンをコードしているプラスミドDNA薬
TOL-3021(BHT-3021)はインスリン生成β細胞機能指標・Cペプチドレベルを改善しつつ疾患関連(プロインスリン特異的)CD8+ T細胞を減らしました。 (2 段落, 192 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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2021-02-12|1型糖尿病
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2020-06-05|1型糖尿病
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