血管造影済み非ST上昇ACS患者のプラスグレル治療はより有効
- 2013-08-16 - 血行再建治療が適格な非ST上昇急性冠症候群患者が参加したTRILOGY ACS試験データを解析したところ、血管造影済み患者の
Effient(prasugrel、プラスグレル)治療は クロピドグレル(clopidogrel)治療に比べて心血管死、心筋梗塞、脳卒中が生じにくいという結果が得られました。 (2 段落, 254 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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