乳癌のラパチニブ追加HER2二重阻害術後治療で転帰改善せず
- 2014-06-02 - 第3相試験(ALTTO試験)の結果、
ハーセプチン(トラスツズマブ)と共に Tyverb(lapatinib、ラパチニブ)を使う二重HER2阻害による乳癌アジュバント(術後)治療は無増悪生存(PFS)や全生存改善をもたらさず、毒性上昇と関連しました。 (2 段落, 225 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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