肥満患者の睡眠時無呼吸のCPAP治療で心血管リスクが低下する
- 2014-06-12 - NEJM誌掲載の2試験の結果、心血管疾患や複数の心血管リスク因子を有する閉塞型睡眠時無呼吸(OSA)肥満患者の持続陽圧呼吸療法(CPAP)の血圧低下作用は夜間酸素補給より優れており、肥満OSA患者のCPAPに体重低下介入を併用するとインスリン抵抗性、トリグリセリドレベル、(治療遵守患者において)血圧が更に低下しました。 (2 段落, 268 文字)
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