市中肺炎のβラクタム単独治療に併用治療ほどの効果はないようだ
- 2014-10-07 - 市中肺炎(CAP)で入院した成人およそ600人が参加した非盲検無作為化試験の結果、βラクタム抗生剤単独治療(たいていアモキシシリン-クラブラン酸合剤)がβラクタム+マクロライド(
クラリスロマイシン)併用治療に劣らないことは示せませんでした。 (2 段落, 192 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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