Merck社 新規HIV薬doravirineはCNS有害事象を生じ難い/Ph2試験
- 2014-11-04 - 2014年11月3日、Merck社は、未治療HIV患者の後期第2相試験の主要安全性解析の結果、次世代NNRTI薬
doravirine治療群の中枢神経系(CNS)有害事象発現率がBMS社のNNRTI薬 efavirenz(エファビレンツ)治療群より有意に低かったと発表しました。 (2 段落, 217 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Merck 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-18 Merck Vioxxに関する株主集団訴訟が8億300万ドル支払いで解消
- 2016-01-07 Complix 細胞内癌標的に届く化合物をMerckに提供する合意を発表
- 2015-12-23 Merck Emulate社の生体内細胞反応模倣装置を創薬に利用する
- 2015-12-23 抗腫瘍ウイルス薬の抗PD-1薬耐性解消効果を調べる試験開始
- 2015-12-22 Merck 黒色腫の初治療でのKeytruda使用がFDAに承認された
2020-10-01|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV治癒を達成した”ベルリンの患者”Timothy Ray Brown氏が白血病再発で死亡
2020-05-18|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIVの長い5′末端反復が発現を強いるT細胞遺伝子がHIVの居座りに寄与してそう
2020-05-11|HIV/後天性免疫不全症候群
+ HIV患者の幹細胞移植後束の間のT細胞活性化亢進時にHIV再潜伏の種ができ易い
2020-04-24|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 翻訳されずHIV粒子に詰まれるRNA構造が5’末端のグアノシン1つで出来上がる
2020-03-29|HIV/後天性免疫不全症候群
+ 多剤耐性患者のHIVがViiV社のgp120結合薬fostemsavir(フォステムサビル)で減少
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。