Savient社 HIV感染/AIDS患者の末梢性神経因性疼痛を対象にしたProsaptideの第2相試験を早期終了
Free!2005年3月11日、Savient Pharmaceuticals社はHIV感染/AIDS患者の末梢性神経因性疼痛を対象にしたProsaptideの第2相試験を早期終了すると発表しました。
中間解析の結果、試験を最後まで続けても有効性を確認できないだろうとデータ・安全性モニタリング委員会が判断したためです。
Savient社は、これまでに得られた試験データを吟味して、今後数ヶ月以内にProsaptideを鎮痛剤として開発していくかべきかどうかの判断をします。
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