中年の腹部肥満と突然心臓死リスク上昇の独立した関連が示された
- 2014-12-11 - 米国4地域の中年男女およそ15,000人の約13年のプロスペクティブ追跡調査の結果、非喫煙者の全身性肥満と心臓突然死(SCD)リスク上昇の関連は高血圧や糖尿病などの心血管(CV)リスク因子に起因しているようだが、ウエスト・ヒップ比(WHR)に反映される中心性肥満はそれらのCVリスク因子とは独立してSCDリスク上昇と関連することが示されました。 (2 段落, 221 文字)
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