三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。

犬はヒトの顔の感情表現を識別しうる〜嬉しそうな顔を好むらしい

  • 2015-02-15 - 犬はヒトの顔に示された感情を識別しうることがオーストリアの研究チームによって示されました。 (2 段落, 102 文字)
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2015-02-20 | 投稿者 : 田舎の研究者さん
 私の妻もほとんど同じような事を言いました。

ただ、ほとんどの科学は当たり前のような事やその少し先を万人に(イヌを知らない人にも、イヌを嫌いな人にも)、データを用いて、説明(証明)する事ではないでしょうか。

研究をする人間より、採択する雑誌や論文としてカウントする方の問題かなと思います。

私は、「嬉しそうな顔を好む」かどうかよりも、イヌが好んでいる事をどのように、量的な面も含めて、検出しているのだろうかとかが面白そうに思いました。

尻尾を振る回数でも良いし、心拍数なんかでも良いかもしれない。あるいは、脳血流、fMRI・・・。尻尾を振るにしても、それが本当に喜んでいるのかとかを調べようとする人もいるかもしれません。

それを当たり前と思う人がいたり、また証明する対象と思ったり、いろいろな人がいて、それも楽しいかなと感じます。

逆に、他人が思ってもいないようなことを証明する人が極く少数名いて、そういう発表があると、メチャメチャ楽しくなりませんか、滅多にないので。そういう意味では、最近はPTC-124、記憶は遺伝物質(か?)、CRIPSR-Cas9なんかは出色だと、自分では感じました。
2015-02-17 | 投稿者 : ssuzukiさん
このような研究結果は犬を飼っている人にとってはごく当たり前の常識なのです。そのような常識をわざわざ研究対象として選んでその成果を論文にすれば研究者としての論文発表数が増えるわけです。
世の中にはあまり役に立たない研究をしている学者が多く居るのです。
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