抗てんかん薬・lamotrigineを妊娠中に服用したときの出生異常の発現率は一般人口における出生異常の発現率と差がない
- 2005-03-27 - 妊婦およそ400人のデータを解析したところ、比較的新しい抗てんかん薬・Lamictal(lamotrigine)を妊娠初期(first-trimester)に服用していた女性の子供におきる重大な出生異常の割合(2.9%)は一般人口における重大な出生異常の発現率(3.3%)と同程度という結果となりました。 (2 段落, 192 文字)
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