Novo社 経口GLP-1糖尿病薬のPh2b試験で良い結果が得られた
- 2015-02-21 - 2015年2月20日、Novo Nordisk社は、第2相試験の結果、GLP-1アナログ糖尿病薬
semaglutide(セマグルチド)経口剤(OG217SC)1日1回服用の用量依存的HbA1c低下(0.7%〜1.9%低下)が示されると共に、全用量のHbA1c低下がプラセボ(0.3%低下)を有意に上回ったと発表しました。 (3 段落, 323 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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