高齢や不健康な慢性リンパ性白血病患者にofatumumab治療が有効
- 2015-04-14 -
フルダラビン、シクロホスファミド、 リツキシマブ等の フルダラビンを基本とする治療が不可能な慢性リンパ性白血病(CLL)患者が参加した第3相試験(COMPLEMENT 1試験)の結果、chlorambucil(クロラムブシル)+ Arzerra(ofatumumab、オファツムマブ)併用治療の無増悪生存(PFS)はクロラムブシル単独治療を有意に上回りました。 (4 段落, 423 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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