エボラ回復患者の眼液から生きたエボラウイルスが検出された
- 2015-05-08 - エボラウイルス疾患(EVD)の回復期にぶどう膜炎を含む合併症が生じうることが示されていますが、このたび、1人のEVD生存患者のEVD症状発生から14週間後とウイルス血症消失後9週間後の左眼房水から生きたエボラウイルス(Viable Zaire ebolavirus)が検出されました。 (2 段落, 227 文字)
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