AbbVie ibrutinibで慢性リンパ性白血病患者の生存転帰が改善/Ph3
- 2015-06-05 - 2015年6月4日、AbbVieの子会社Pharmacyclicsは、化学療法剤chlorambucil(クロラムブシル)との直接比較第3相試験(RESONATE-2試験)の結果、未治療の慢性リンパ性白血病(CLL)/小リンパ球性リンパ腫(SLL)患者の主要転帰・無増悪生存(PFS)や全生存がキナーゼBTK阻害剤
ibrutinib(IMBRUVICA)で有意に改善したと発表しました。 (2 段落, 233 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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