TG社 高リスクCLL患者ほぼ全員に抗CD20抗体薬治療が奏功/Ph2試験
- 2015-06-19 - 2015年6月18日、TG Therapeutics社は、再発/治療抵抗性の慢性骨髄性白血病(CML)患者44人のデータに基づく第2相試験最新結果を報告し、同社の抗CD20抗体薬
TG-1101(ublituximab)とBTK阻害剤 ibrutinib(イブルチニブ)併用が17p del, 11q del, p53変異を有する高リスク患者にとてもよく効いたと発表しました。 (3 段落, 343 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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2020-04-19|慢性リンパ球性白血病
+ BTK阻害剤カルクエンスによるCLL初治療患者約9割が悪化なしで2年を迎えうる
2019-12-08|慢性リンパ球性白血病
+ AstraZenecaのBTK阻害剤CalquenceのCLL初治療Ph3の2年間無増悪生存率約90%
2019-08-04|慢性リンパ球性白血病
+ IL-6によるSTAT3後押しのおかげでよく増えるCAR-Tが奏効と関連するらしい
2019-08-02|慢性リンパ球性白血病
+ 慢性リンパ性白血病患者のIMBRUVICA+rituximab初治療で生存が改善/Ph3
2019-06-05|慢性リンパ球性白血病
+ 化学療法剤なしのVenclexta+GazyvaによるCLL初治療の2年間無増悪生存率88.2%
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