心不全高齢者の急な入院中にICD留置しても死亡はや突然死は減らず
- 2015-07-20 - 心不全悪化やその他の急病で入院した高齢(66歳以上)心不全患者の普段の治療データをレトロスペクティブ解析したところ、入院中の植え込み型除細動器(ICD)留置は心臓突然死や全死亡の有意なリスク低下と関連せず、以前の試験で示されたような有益効果は認められませんでした。 (2 段落, 169 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-03-29|心不全
+ 代償不全後間もない心不全患者の心血管死や心不全入院がvericiguatで1割減少
2020-02-06|心不全
+ 大規模メタ解析でロシグリタゾン使用と心不全リスク上昇が関連
2020-01-30|心不全
+ 退院した心不全患者の自宅への看護師訪問は費用に見合った転帰改善をもたらす
2020-01-22|心不全
+ 心房細動の有無がどうあれ抗凝固薬で心不全患者の生存が改善しうる
2020-01-13|心不全
+ 駆出率保持心不全の病態・心臓拡張不全のネコの心肺機能がHDAC阻害剤で改善
2019-11-19|老人の疾患
+ 高齢者のスタチン使用と認知機能の一層の低下は関連せず
2019-11-14|老人の疾患
+ 110歳以上の超長寿高齢者はヘルパー型ではなく殺細胞性CD4 T細胞を多く備える
2019-11-04|老人の疾患
+ 看護師主導の取り組みNICHEで高齢者治療が改善
2019-11-03|老人の疾患
+ 不規則な体の揺れが多い高齢者ほどやがて生活の質を害しやすく、死にやすい
2019-05-22|老人の疾患
+ 高齢者の脳震盪後のスタチン処方と認知症発現率低下が関連
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。