BMS社 全生存改善によりnivolumabの腎癌第3相試験を早期終了
- 2015-07-21 - 2015年7月20日、Bristol-Myers Squibb(BMS)社は、
everolimus(エベロリムス) 治療(対照)群に比べて全生存が勝ることが確認されたことを受け、抗癌免疫誘導PD-1阻害剤 Opdivo(nivolumab)の腎細胞癌(RCC)第3相試験(CheckMate -025試験)を早期終了したと発表しました。 (2 段落, 246 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
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