Protalix Ph1試験で抗TNF薬の調節性T細胞活性化作用を確認
- 2015-08-04 - 2015年8月3日、Protalix BioTherapeutics社は、健常人が抗TNF薬
PRX-106を経口服用した第1相試験の結果、同剤の腸での生理活性を示す調節性T細胞(Treg)活性化が認められたと発表しました。 (3 段落, 246 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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