マンノースを介した酵素補充でリソソーム蓄積症を治療しうる
- 2015-08-28 - 苔(moss)で作った非リン酸化αガラクトシダーゼA(
Moss-aGal)はマンノース6-リン酸受容体(M6PR)ではなくマンノース受容体(MR)依存的に細胞内に取り込まれ、リン酸化αガラクトシダーゼAである agalsidase alfaと同等の蓄積基質除去作用を有することがファブリー病を模すマウスの実験で示されました。 (3 段落, 345 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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