心不全患者のCHA2DS2-VASc脳卒中予想スコアの有用性を見い出せず
- 2015-09-03 - 心房細動患者の脳卒中リスク分類に使われるCHA2DS2-VASc点数は心不全患者の虚血性脳卒中リスクとも関連するがその予測精度は些末であり、心不全患者におけるCHA2DS2-VAScの有用性は引き続き不明と結論されたコホート試験結果が報告されました。 (2 段落, 196 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-03-29|心不全
+ 代償不全後間もない心不全患者の心血管死や心不全入院がvericiguatで1割減少
2020-02-06|心不全
+ 大規模メタ解析でロシグリタゾン使用と心不全リスク上昇が関連
2020-01-30|心不全
+ 退院した心不全患者の自宅への看護師訪問は費用に見合った転帰改善をもたらす
2020-01-22|心不全
+ 心房細動の有無がどうあれ抗凝固薬で心不全患者の生存が改善しうる
2020-01-13|心不全
+ 駆出率保持心不全の病態・心臓拡張不全のネコの心肺機能がHDAC阻害剤で改善
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。