複数の慢性疾患を患う高齢者にも心血管薬は概ね有益なようだ
- 2015-10-05 - 慢性疾患(心房細動、冠疾患、慢性腎疾患、うつ、糖尿病、心不全、高脂血症、高血圧、血栓症)を複数(2つ以上)併発している65歳以上の高齢者のガイドライン推奨薬、特に心血管薬の生存への効果は無作為化試験での結果と概ね同等でしたが、β遮断薬やワーファリンの生存への効果は合併症に応じて変わることが示されました。 (2 段落, 216 文字)
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