超早産児の吸入ステロイドは死亡を増やして気管支肺異形成を防ぐ
- 2015-10-15 - 在胎28週未満の超早産児の出生後すぐ(24時間以内)に吸入
ブデゾニド治療を施すとプラセボに比べて月経齢36週までの気管支肺異形成症発現率は低下しましたが(28% vs 38%、P=0.004)、死亡率は非有意ながら上昇しました(16.9% vs 13.6%、P=0.17)。 (2 段落, 186 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-02-16|早産
+ プロトンポンプ阻害剤(PPI)ランソプラゾールに早産予防効果がありそう
2020-01-25|早産
+ 常に肌を触れ合わせた母親と早産児の関係はそうではない場合と変わらず
2020-01-20|早産
+ 妊娠24-27週生まれの超早産児への高用量エリスロポエチンは無効/無作為化試験
2019-10-20|早産
+ 超早産児を産後に新生児集中治療室病院に移すと脳損傷を生じやすい
2019-10-10|早産
+ 極早産/極低体重出産児への授乳量を多めに増やしていっても発達は害されず
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。