Merck DNAミスマッチ修復欠損大腸癌治療をFDAが画期的治療指定
- 2015-11-03 - 2015年11月2日、Merckは、DNAミスマッチ修復(MMR)欠損細胞が示すよく知られた特徴・マイクロサテライト不安定性が高レベルな転移性結腸直腸癌の抗PD-1薬
Keytruda(pembrolizumab)治療が米国FDAの画期的治療(Breakthrough Therapy)制度対象になったと発表しました。 (2 段落, 302 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- ・ 開発 > 審査制度 > Breakthrough Therapy (FDA) / PRIME (EMA)
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