安定虚血性心疾患初治療でのPCI使用の死亡抑制効果をまた示せず
- 2015-11-13 - COURAGE試験の最大15年の追跡調査の結果、先立って発表された4.6年までの追跡調査の結果は残念ながら覆らず、安定虚血性心疾患の初治療で経皮冠動脈インターベンション(PCI)を施す群の生存は薬物/生活習慣介入のみをまず施す群と差がありませんでした。 (2 段落, 204 文字)
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- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
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