非浸潤性乳癌の2つの内分泌治療の各々に最適な患者群は判明せず
- 2015-12-13 - エストロゲン受容体(ER)陽性の非浸潤性乳癌(DCIS)の腫瘍摘出治療または腫瘍摘出と放射線治療を受けた女性への2つの内分泌治療薬・
タモキシフェン(tamoxifen)とアロマターゼ阻害剤・ アナストロゾール(Anastrozole)の再発、乳癌なし生存、患者申告転帰(QOLや症状)を比較した2試験(NSABP B-35試験とIBIS-II DCIS試験)の結果が3つの論文として発表されました。 (6 段落, 767 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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