selexipagで肺高血圧症の死亡や合併症が減る〜死亡率は下がらず
- 2015-12-28 - プロスタサイクリンと構造が異なるIP受容体アゴニスト経口薬
selexipagで肺動脈性肺高血圧症(PAH)患者の重大転帰・死亡とPAH関連合併症リスクが下がることを示したプラセボ対照無作為化試験(GRIPHON試験)結果が論文報告されました。 (2 段落, 184 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2019-12-12|肺高血圧
+ Kv11.1チャネル阻害剤ドフェチリドで肺動脈性肺高血圧症を治療しうる
2019-11-17|肺高血圧
+ 抗オステオプロテジェリン抗体で肺動脈性肺高血圧症を治療しうる
2018-06-18|肺高血圧
+ 肺動脈性肺高血圧症に寄与する線維症をNEDD9タンパク質分解正常化で防ぎうる
2018-04-30|肺高血圧
+ ピオグリタゾン等のPPARγ活性化剤で肺動脈高血圧症を治療しうる
2017-10-30|肺高血圧
+ ピルビン酸脱水素酵素キナーゼ阻害剤・ジクロロ酢酸が肺高血圧症に有効
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