肺癌患者のcrizotinib抵抗性が次のALK阻害剤への変異で解消
- 2016-01-02 - ALK阻害剤
crizotinib治療に伴う変異(ALK C1156Y)による同剤への抵抗性が最新のALK阻害剤 lorlatinib (PF-06463922) 治療に伴う追加変異(ALK L1198F)によって相殺され、 crizotinibが再び効くようになったALK再編非小細胞肺癌(NSCLC)患者の症例報告が発表されました。 (2 段落, 265 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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