補体阻害剤が高用量ステロイドなしでANCA関連血管炎を抑制/Ph2
- 2016-01-08 - 2016年1月6日、自己免疫疾患の経口治療を開発しているChemoCentryx社は、自己抗体によって引き起こされる稀な自己免疫性炎症疾患・抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎患者への補体C5a受容体(C5aR)阻害剤
CCX168のプラセボ対照第2相試験(CLEAR試験)で良い結果が得られたと発表しました。 (3 段落, 297 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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