心不全患者にSERCA2a遺伝子を供給しても転帰改善せず/Ph2b試験
- 2016-01-27 - プラセボ対照無作為化試験(CUPID2試験)の結果、衰える心臓で活動が失われるSERCA2a遺伝子を供給するAAVベクター・
MYDICAR(AAV1/SERCA2a)で心不全患者を治療しても再発イベント(心不全悪化による外来治療や心不全による入院)は減少しませんでした。 (2 段落, 196 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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